過電流継電器試験電流トランス（改造自作品）です。見掛けはパットしませんがメーカー製作の物（20数万円）と性能は劣らないと自負しています      １次側入力電流の2倍が2次側に出ます。入力電流10,20,30,40,50Aで2次側に20,40,60,80,100Aの出力を確認致しました。不明な点は質問で納得して応札お願いいたします。落札後のクレーム、質問はお受けいたしません。
   説 明
① 写真の10A、20A、30A、40A,５0Aの説明   10A入力 出力20A 1次側入力電流は9.9Aで２次側電流は19.8Aで入力電流の約200.0%出力しています。        20A入力 出力40A 1次側入力電流は19.8Aで２次側電流は39.6Aで入力電流の約199.9%出力しています。           30A入力 出力60A 1次側入力電流は29.5Aで２次側電流は59.0Aで入力電流の約199.7%出力しています。
       40A入力 出力80A 1次側入力電流は39.5Aで２次側電流は79.1Aで入力電流の約200.0%出力しています。     
         50A入力 出力100A 1次側入力電流は49.0Aで２次側電流は98.2Aで入力電流の約199.9%出力しています。
＊各電流共２倍の正確な電流出力(自測定で誤差1%以内)なのでトランス2次側の電流計は不必要と 思います。（写真で確認下さい） トランスに電流計が取り付けていても意味がないアクセサリーなの！？ 又R相、T相の切り替えはクリップで接続を変える事で私はスイッチは不要と思います。
  波形写真と入力50A出力100Aの説明波形写真はトランスに流した電流をHIOKIクランプCT9695-02（10ｍV/1A）とYOKOGAWAクランプ960-01（10ｍV/1A）をNECオムニエースRA1300で測定値を収録速度２００μSで測定した値のピーク値です。カーソルを波形のピークに合せるとその値をデジタル表示される。トランスの1次側CTの出力電圧0.6931V, 2次側1.3859Vそれぞれの値を計算、写真はその波形をチャートにコピーした物です。
（2023年 1月 28日 10時 36分 追加）質問者様発電機で試験したデータを画像に入れ替え様としましたが失敗しお答できなくなりました。再度ご質問ください。ごめんなさい