山桜蒔絵 食籠張間麻佐緒作日展、輪島の漆芸作家共箱、共布大変嬉しい食籠です黒漆の下地に、桜が少し盛り上げて一つ一つ丁寧に、花弁、雌しべ、枝、葉、が描かれてます蓋上に三方向に、桜が取り囲むようにデザインされ描かれてます大変華やかな器、飾り物になっています未使用品でして、傷、欠け等なく、黒が大変綺麗な状態です蓋の内側に漆にてサインが入っています直径 24cm高さ 約10cm高台径 10cm桐箱は、高級台指し箱ですただ、染み、汚れ、少しあります是非、この春に、大変綺麗な漆器として、料理にも使えますが、やはり飾られるのが良いかなぁと思います長期保管品であること、上記のこと、ご理解頂けます方、どうぞよろしくお願いいたします。略歴明治44(1911)年、石川県輪島市に生まれる没年平成9(1997)年本名 張間政雄人間国宝、前大峰らにまなぶ昭和56年「うす氷漆屏風(びょうぶ)」で日展会員賞同年重要無形文化財保持団体の輪島塗技術保存会会長日展会員、依属特選、北斗賞2、帝文奉展入選、現代工芸参与、県美術文化協会理事、日伊文化協会買上生駒美術館での「漆額展」で、ポスターに掲載されるなど、日本を代表する漆額作家の一人です